【 ビリーブ接骨院 柔道整復師 鈴木智也 】
◆豊田市で現役スポーツトレーナーが治療する接骨院!
◆骨盤矯正や体の歪み、交通事故治療もお任せください!
◆予約優先制でお待たせゼロ、万全のコロナ対策で安心!
梅雨時期に多い身体の不調
- 体の不調
- ①だるい、体が重い
- ②吐き気
- ③肩こり
- ④頭痛
- ⑤めまい、耳鳴り
- ⑥下痢、便秘
- ⑦食欲不振
- ⑧むくみ
- ⑨寝つけない、朝起きれない
- ⑩関節痛、神経痛
「梅雨だる」の原因
低気圧が続く
梅雨のこの時期、大気は低気圧配置になります。大気が低気圧になると、身体は副交感神経が優位に働くようになります。
副交感神経は、緊張をほぐして身体を休ませる神経ですので、身体がお休みモードになって、「だるい」「やる気が出ない」と感じてしまうのです。
また、低気圧が続くと「ヒスタミン」という炎症物質(発痛物質)の分泌が多くなり、
肩こり、偏頭痛などがひどくなる場合があります。
気温の寒暖
この時期は、雨で気温がぐっと下がったかと思うと、翌日は真夏のような暑さになったり、
同じ一日でも朝夕は冷え込んだりと、気温差の激しい時期でもあります。
このような気温差は、身体にとってストレス・ダメージとなり、
疲れやすくなってしまうのです。
湿邪(しつじゃ)
「湿邪」とは、体内の余分な水分が引き金となって消化器系に影響をおよぼし、
だるさや食欲不振、消化不良、下痢や便秘を引き起こす病気のこと。
湿度が高く、身体の代謝も落ちがちなこの時期にかかりやすくなります。
冷えに注意!
免疫力や抵抗力低下していると体調が乱れやすくなり様々な症状の原因となります。
身体の芯を温めて体調を改善しましょう。