【 ビリーブ接骨院 柔道整復師 鈴木智也 】
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1月下旬から3月にかけて1年で最も寒い時期と言われています。
この時期は、屋外と室内での寒暖差が大きくなり、気温差に体が適応しようとして
私たちの身体は必要以上にエネルギーを消費してしまい抵抗力も落ちやすくなります。
さらに、花粉の飛散も気になり始める時期です。症状が出る前に早めの対策を始めましょう。
今回は、そんな『花粉症』について症状が酷くなる前に気を付けたい対策やポイントをご紹介します!
再確認!花粉症とは
花粉症は、植物の花粉が原因で起きるアレルギー症状の1つです。
代表的なものには、スギやヒノキなどがあり、鼻腔内に入ってきた花粉に対する免疫反応によって
目のかゆみやくしゃみ、鼻水などの症状を引き起こします。
最も多いのはスギ花粉を原因とするものを『スギ花粉症』と呼びます。
さらに、スギ花粉にアレルギーがあると、ヒノキ花粉にもアレルギー反応を起こしやすいと言われおり
飛散時期などにもチェックすることをおすすめします!
どんな症状が出る?
花粉症の主な症状は、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみです。
風邪の症状と似ていますが、花粉症の場合には鼻水は無色透明で粘り気が少なくサラっとして
くしゃみは立て続けに出るなどの特徴があります。
花粉症対策をしよう!!
花粉症対策としてはできるだけ、花粉に接触しないことが大切です。
しかし、外出を避けられないことも多いかと思いますので次の対策やポイントを意識してみましょう!
髪型や服装で花粉からガードしよう!
外出する際は、花粉から目や鼻を守るためにマスクや花粉用のメガネなどを着用しましょう。
さらに、服の素材はツルツルとした素材を選ぶようにしてみましょう。
ツルツルとした素材であれば、たとえ付着してしまったとしても
玄関前などで払うことで室内などに花粉を持ち込む量を軽減することができます。
さらに、髪をまとめたり、帽子を着用するのも有効です。
帰宅したら清潔にしましょう
帰宅後は、手洗いやうがいを行い鼻やのどの粘膜を整えましょう。
それに加えて洗顔を行うのもおすすめです。
目の周りなどに花粉が付いたままにしていると目の粘膜に入ってしまったり
顔などがかゆみが生じて傷になってしまう可能性もあります。
目専用の洗浄液を使用したり、洗顔の際にはしっかりと泡をつくり優しく洗い落としましょう。
バリア機能を高めましょう
しっかりと洗い落とした後、保湿をしっかりと行い乾燥などによって
肌や粘膜への花粉の侵入を防ぎましょう。
さらに、腸内環境を整えることもアレルギー症状を起こりにくくするために有効です。
普段からセルフケアを上手く取り入れて花粉の多い季節を乗り切りましょう!!
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