【 ビリーブ接骨院 柔道整復師 鈴木智也 】
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『春バテ』とは、春に現れる体の不調のことで、3月〜4月にかけて多くなる季節の症状です。
主な症状としては、だるさ・疲労感、イライラ、気分が落ち込む、意欲低下、寝つきが悪い
などがあげられます。
これらの症状を引き起こす原因は、春先特有の
・寒暖差や気圧変化
・生活の変化によるストレス
・ホルモンバランスの乱れ
と考えられ、これらにより自律神経が乱れることで症状が現れやすくなります。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、寒暖差や気圧変化に加え
ストレスを受けたりすることで交感神経が優位となり、さまざまな不調が起こりやすくなります。
【対処法】
①気温変化の確認と対応
気温の予報を確認して、外出する場合は気温に合わせて脱いだり着たりしやすい服装を選び
体への影響を少なくするようにしましょう。
屋内であればエアコンなどを利用して室内の温度をできるだけ一定に保つようにしましょう。
②自律神経を整える
具体的には・・
◉バランスの良い食事を心がける
1日3回規則正しく、バランスの良い食事を摂ることが重要です。
ビタミンには自律神経の働きを正常に保つ働きがあるものが多く
カルシウムには不眠解消や脳が興奮することを抑える働きなどがあります。
◉入浴で体を温める
入浴すると副交感神経が優先的に働いてリラックス効果をもたらし
さらに血行を促進させるため自律神経が整います。
熱すぎる温度での入浴は交感神経が刺激されてしまいリラックス効果を得られないので
38~40℃と少しぬるめに設定し、10分ほどで上がるように心がけましょう。
◉適度に体を動かす
身体を動かすことで血流の改善と老廃物の排出が促され
セロトニンなどの自律神経を整える働きをもつホルモンも活性化されます。
◉質の良い睡眠をとる
寝不足があると疲労が蓄積し、交感神経が高まった状況が続きます。
質の良い睡眠をとるためには
・入浴は寝る1~2時間前に済ませる
・寝る前の光刺激(照度の高い照明、テレビやスマホの使用)を避ける
などの方法が効果的です。
春バテの原因や予防法を知り、毎日を元気に過ごしましょう!!
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