【 ビリーブ接骨院 柔道整復師 鈴木智也 】
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◉冬の寒暖差による体調不良『冬バテ』
冬になると、なんとなく体がだるく感じることはありませんか?冬は、日中は暖かくても夜になると急に冷え込んだり、暖房の効いた屋内と屋外の温度差が大きくなったりします。寒暖差が大きくなると、体のさまざまな機能を調節する「自律神経」の働きが乱れ、疲れを感じやすくなります。このような状態は『冬バテ』と呼ばれることがあり、肩凝り、頭痛、倦怠感、不眠、めまい、便秘、下痢、気分の落ち込みなど、様々な不調の原因となります。
◉『冬バテ』を解消しよう
➀3つの”首”を温めよう
首、手首、足首が外気にさらされると、体温が下がりやすくなります。暖かい室内から外へ出る時は特に注意しましょう。首にはマフラー、手首には手袋やアームウォーマー、足首には厚手の靴下やレッグウォーマーを着用するなどして、自律神経に負担をかけないようにしっかり温めましょう。
➁体内時計を整えよう
自律神経をコントロールする体内時計が乱れると、自律神経の働きにも悪影響を及ぼします。朝は太陽の光を浴びて体内時計をリセットしましょう。体内時計は脳だけでなく内臓や筋肉にも存在するので、朝食を食べて胃腸を働かせ、同調させることも重要です。
③適度な運動をしよう
運動には自律神経を整える働きがあるので、毎日できるような運動の習慣をつけるといいですね。軽いウォーキングやラジオ体操、また夜に行う場合にはヨガやストレッチなどの軽いものがおすすめです。軽い運動のあとに入浴すると、寝つきもよくなります。
できることから取り入れて、『冬バテ』の予防や改善をしていきましょう!!