【 ビリーブ接骨院 柔道整復師 鈴木智也 】
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ビリーブ接骨院のある愛知県にも、本格的な冬の寒さが到来しました。
冷えに悩む方にとっては辛い時期ですよね。
毎日の食事で、内側から熱を産める身体づくりを始めてみませんか?
➀朝ごはんを食べよう!
私たち人間は寝ている間に体温が下がります。朝食はその体温を引き上げ、代謝を上げてくれるので、日中の冷えの改善にもつながります。
朝食を食べる人は、食べない人と比較して筋肉量が多い傾向にあるという調査結果もあり、
筋肉がつくと体質的にも熱を生み出し、 冷えを予防できる身体になっていくと考えられます。
➁身体を温める食材を摂ろう!
身体を冷やす食材、温める食材の分類は様々な考え方があるようですが、 一般的には寒い時期・地域でとれる食材や暖色系、水分が少ない食材、発酵食品などが身体を温め、
反対に暑い時期・地域でとれる食材や寒色系、水分が多い食材は身体を冷やす、とされているようです。
《体を温める食材》
炭水化物 : 玄米、黒米、そば、全粒粉のパンなど
肉 : 牛肉、豚肉、鶏肉
魚介類 : まぐろなどの赤身、あじ、いわしなどの青魚、えび、かになど
野菜 : たまねぎ、かぶ、かぼちゃ、生姜、にんにく、長ねぎ、ニラなど
発酵食品 : 納豆、キムチ、チーズなど
調味料 : 味噌、醤油、黒酢、塩、唐辛子、甜菜糖など
《身体を冷やす食材》
炭水化物 : 白米、うどん、白パンなど
野菜 : レタスやキャベツ、小松菜などの葉物、大根、筍、トマト、なす、きゅうりなど
果物 : 梨、スイカ、メロン、パイナップルなど
乳製品 : 牛乳、バター、ヨーグルト、アイスクリームなど
調味料 : 酢、白砂糖など
③飲み物で体を温めよう!
身体の芯まで冷えてしまって、身体を温めたい!というときに飲むといいものをご紹介します。
紅茶、プアール茶、しょうが湯、カモミールティー、ココア、黒豆茶、赤ワイン、日本酒、紹興酒、白湯
食事は毎日のことなので、体への影響は大きいです。
上記の内容を参考に、身体を温める食事で上手に冷え対策をして、体質改善を目指しましょう!
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