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一無、二少、三多で生活習慣病を予防しましょう!

【 ビリーブ接骨院 柔道整復師 鈴木智也 】

 

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一無、二少、三多とは?

日常心がけたい生活習慣をわかりやすく表現した、科学的な裏付けのある健康標語です!!

一無(無煙・禁煙のすすめ)

たばこは万病のもと~喫煙は単独で最大の予防可能な死因!

たばこの煙には7,000種類の化学物質、250種類の有害成分が含まれており

その内の70種類以上には発がん性が確認されています。

代表的な有害成分としては、ニコチン、活性酸素、一酸化炭素、タールなどがあります。

新型たばこ(加熱式たばこや電子たばこ)は

紙巻たばこと比較して有害成分が90%削減されたとされていますが

90%削減されたのは一部の有害成分のみであることが確認されています。

二少(少食、少酒のすすめ)

少食 食事は腹八分目に!

「腹八分目に医者いらず」という格言があります。

暴飲暴食を控えることは、身体の機能を健康な状態に維持していく上でたいへん重要です。

お腹いっぱい(満腹)まで食べる習慣をやめ、腹七~八分目でやめるよう心がけ

偏食をせず、よく噛んで、三食を規則正しく食べましょう。

食物繊維を豊富に摂ることも重要です。

少酒 アルコールは少量をたしなみ、ほどほどに!

さまざまな生活習慣病がアルコールと密接に関わっていて、過度の飲酒を長く続けると

多くの病気が誘発される可能性が高まります。

もっとも怖い病気がアルコール健康障害(依存症)です。

アルコール健康障害による精神的・身体的な影響のために、日常生活に支障が出てきます。

飲酒に関して、純アルコールに換算して1日約20gまでが望ましいとしています。

≪主な種類のアルコール量の目安

三多(多動、多休、多接のすすめ)

多動 今より10分多くからだを動かそう!

日常生活の中で身体活動量を増やしましょう。

座りっぱなしは避け、身体活動をできるだけ多くして、しっかり毎日の生活の中で維持しましょう。

多休 しっかり休養 こころとからだのリフレッシュ!

理想的な睡眠時間は標準的には6~8時間といわれますが「快適」には個人差があります。

あなたの活動量に応じた適正な睡眠時間(目覚めがよく、昼間眠くならない)をとるように心がけましょう。

毎日の生活やライフステージに合わせて、心身ともにリフレッシュする機会をもつことにより

バランスの取れた健康的な生活を維持することが大切です。

多接 多くの人、事、物に接してイキイキした生活を!

多くの人と交流し、さまざまな事、物に好奇心をもって接することで創造性豊かなイキイキした生活を送ることが大切です。

社会や人とのつながりが途絶えると身体的・精神的な健康障害が起こりやすことが科学的に検証されています。

生活習慣を振り返り、できることから改善していくことで生活習慣病を予防しましょう!!

 

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