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正月疲れとは…

【 ビリーブ接骨院 柔道整復師 鈴木智也 】

 

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正月疲れとは年末年始に生じる疲れなどの体調不良

年末から年始にかけては仕事納めやイベントなどで忙しく、だるさや肩こり、

胃もたれなどの体調不良の経験のある方が多いのではないでしょうか。

そんな「正月疲れ」の原因は下記が考えられます。

正月疲れの原因

食べ過ぎ・飲み過ぎ

年末年始はクリスマスや忘年会・新年会など、会食の機会が多い時期です。

アルコールにおつまみ、締めの炭水化物など、ついつい食べ過ぎる、飲み過ぎることも少なくないでしょう。

食べ過ぎや飲み過ぎによって消化不良が起こると、胃のもたれや漠然とした不快感が生じることがあります。

栄養の偏り

年末年始の会食では、お酒に合うおつまみなどで塩分や脂質を摂り過ぎてしまいがちです。

また、おせち料理も塩気が強いものが多く、野菜が不足しやすくなります。

不規則な生活

イベントで夜が遅くなる、年末年始の休日に昼まで寝ているなど、生活リズムが乱れることでも体調不良が生じやすくなります。

忙しさや日照時間の不足

年末年始は会食やイベントの他にも、掃除や買い物などしなければならないことが多くあります。

休息が十分に取れないと疲れが溜まってしまい、だるさなどを感じることがあります。

気候・寒暖差

気温が低いと血流が悪くなり、冷えや肩こりが生じやすくなります。

また、室内と室外の寒暖差が激しいと、体温の調節を司る自律神経が乱れ、疲れやすさや倦怠感などが生じることがあります。

正月疲れは食事の改善や運動を心がけましょう

消化の良い食べ物を摂る

胃腸の調子がすぐれない場合、食物繊維や脂質が少なく消化しやすいものを食べましょう。

例えば青菜、じゃがいも、鶏のささみ、白身魚などは消化の良い食品です。

調理方法は、やわらかく調理する、食材を小さめにカットする、油を少なめにすることがポイントです!!

栄養バランスの良い食事を摂る

おせち料理をはじめとした年末年始の食事では、野菜が不足しがちです。

野菜には皮膚や骨の形成にかかわるビタミンCや、塩分の排出を助けるカリウムなど、欠かせない栄養素が多く含まれています。

生活習慣の改善

朝は決まった時間に起きて夜に眠るといった規則正しい生活をするようにしましょう。

朝の起床後に日光を浴びることで体内時計が整い、睡眠トラブルの解消や疲労の回復につながります。

運動・入浴

適度な運動は抗うつ効果のあるホルモンの分泌を促し、ストレスを軽減させます。

屋外で運動することで日光にあたり、セロトニンを分泌させることもできます。

また、運動やストレッチ、入浴は血行を良くするため、冷え症やむくみの解消にも効果的です。

今こそ、再び運動を始めるチャンスです!!

少しずつ始めて、徐々に運動量を増やしていきましょう♪

新しい年を健康的にスタートさせるために、ぜひ運動を取り入れてみてくださいね🌈

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