ブログ

インフルエンザにご注意!!

【 ビリーブ接骨院 柔道整復師 鈴木智也 】

 

◆豊田市で現役スポーツトレーナーが治療する接骨院!

◆骨盤矯正や体の歪み、交通事故治療もお任せください!

◆予約優先制でお待たせゼロ、万全のコロナ対策で安心!

 

インフルエンザの流行シーズンがやってまいりました!

ビリーブ接骨院のスタッフの周りでも、ちらほらと感染報告が聞こえてきます。

 ◉インフルエンザの症状

のどの痛みや咳、鼻水など風邪症状と似た症状もありますが、インフルエンザにみられる特徴的な症状として、

突然の38度以上の発熱や全身症状(頭痛、筋肉痛、関節痛など)があります。

日本では毎年約一千万人が感染すると言われており、軽症で回復することがほとんどですが、

中には肺炎や脳症などを併発して重症化してしまう人もいます。

高齢者・幼児・妊娠中の方・ぜんそく、慢性の呼吸器疾患や心疾患などの持病のある方は特に注意が必要です。

◉感染経路

飛沫感染と接触感染の二つの感染経路があります。

➀飛沫感染

感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒に放出されるウイルスを、別の人が口や鼻から吸い込んで感染

学校や職場などの多くの人が集まる場所で起こりやすい

➁接触感染

感染者がくしゃみや咳を押さえた手で周りの物に触れてウイルスが付く

→別の人がその物に触ってウイルスが手に付く→その手で口や鼻を触って粘膜から感染

電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなどを介して起こりやすい

◉インフルエンザから身を守る

➀手洗い、うがい

接触感染を防ぐために、帰宅時や調理の前後、食事前など、こまめに手を洗いましょう。

ウイルスは石鹸に弱いので、石鹸を使って手のひら、甲、指の間、爪、手首までしっかり洗います。

➁予防接種

インフルエンザワクチンを打つことで、発病の可能性を減らすことや、重症化を予防することができます。

接種回数は13歳以上は原則1回、13歳未満は2回となります。

今年から注射以外に、ワクチンを直接左右の鼻の穴の中に吹き付ける、スプレータイプのワクチンも選択できるようになりました。

適応年齢が決まっていますが、痛みや腫れを伴わず1回の接種で済むということです。

➂その他

十分な休養とバランスの取れた食事、適度な湿度(50~60%)を保つ、人混みへの外出を控える、こまめに換気するなど、

日常生活でできる対策をしましょう。インフルエンザ以外の感染症の予防にも繋がります。

◉インフルエンザをうつさない

気を付けていても、完全に予防することは難しいこともあります。

もしインフルエンザにかかってしまったかなと思ったら、医療機関を受診し医師の指示に従って療養しましょう。

熱が下がっても感染力は残っていますので、ほかの人にうつさないために対策しましょう。

➀自宅療養

学校などでは出席停止、勤務先などでも出勤停止となる場合があります。

患者さん自身の早期回復のためにも、自宅で水分を摂りながら安静にして過ごし、薬を処方された場合は指示通りに服用しましょう。

➁咳エチケット

咳が出る間は、できるだけマスクを着用する。

くしゃみや咳をするときは口や鼻を自分の袖やティッシュで覆い、使用したティッシュはすぐに捨てる。

手で口や鼻を押さえた場合は、すぐに手を洗う。

くしゃみや咳をする時は、ほかの人から顔をそらす。

などに気をつけて、飛沫感染・接触感染を防ぎましょう。

一人一人が「かからない」「うつさない」対策を実践して流行を防ぎ、このシーズンを乗り切りましょう!!

 

いつ・どこで・どのようにして痛めてしまった理由がはっきりした

慢性でないおケガには健康保険が適用できます

https://believe-bull3.com/menu/

 

ご不明な点につきましてはお電話、ご相談ください!

TEL0565-77-3370

関連記事一覧

PAGE TOP