【 ビリーブ接骨院 柔道整復師 鈴木智也 】
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梅雨はどこへやら・・?! 暑い日が続きますね。
今日は三重県松坂市で全国最高気温の39.7℃を観測しました。
これは松坂市での観測史上最高値でもあるそうです。
また、今日午後3時までに、東京都内では55人が熱中症の疑いで救急搬送されています。
このうち、70代の2人が重症、20代から90代の23人が中等症、20代から90代の30人が
軽症だということです。
熱中症とは、高温多湿な環境の中で体内の水分や塩分(ナトリウムなど)の
バランスが崩れたり、体温の調整機能が働かなくなったりすることによって、
体内に熱がこもった状態のことです。
熱中症は炎天下で運動するような場合だけでなく、室内でエアコンを使用せず
過ごしているうちに発症する可能性もあります。
軽度の熱中症の場合、めまいやだるさ、気持ち悪さなどの症状がみられ、
重くなるにつれて吐き気を強く感じたり、意識障害をきたしたりすることがあります。
具体的な症状は、重症度によって以下のように分けられます。
I度 (軽症)
○めまい
○立ちくらみ
○筋肉のこむら返り
○手足のしびれ
○気分不快
II度(中等症)
○頭痛
○吐き気や嘔吐
○体のだるさ
○力が入らない
III度(重症)
○高体温
○意識がない
○全身のけいれん
○呼びかけに反応しない
○真っ直ぐに歩けない・走れない
【予防・対策】
屋外では日傘や帽子を使用したり、日陰に入ってこまめに休憩を取ったりするようにしましょう。
2021年からは、熱中症の危険が極めて高いと予測される地域に
環境省と気象庁が注意を呼びかける『熱中症警戒アラート』が運用されている為、
そういった情報を踏まえて気温の高い日にはできるだけ日中の外出を控えることも大切です。
屋内で過ごしている場合にも熱中症に注意が必要ですので、室温をこまめに確認しながら、
扇風機やエアコンで温度を調節するなどの対策を心がけましょう。
また、屋外・屋内に関わらず、こまめに水分や塩分を補給することも重要です。
高齢者は脱水になりやすく、自分で気付きにくいことも多いため、
経口補水液を定時に飲むことも熱中症予防につながります。
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